備忘録的な意味でゲームにしてみました。
PDF版
新潟人狼.pdf1。このゲームは?
いわゆる人狼系ゲームです。
・真面目陣営(まぽぽん、真面目メンバー、ドルオタ)
勝利条件は、厄介をみつけ、追放することです。
・厄介陣営(厄介メンバー、厄介オタになったドルオタ)
勝利条件は、厄介が誰も追放されず、逃げ切るのが目的です。
プレイ人数:3〜6人
プレイ時間:5〜10分(話し合い時間5分)
対象年齢 :10歳以上
2。ゲームの遊び方
2−1。使用するカード
参加者3人:厄介メンバー1枚、ドルオタ1枚、まぽぽん1枚、真面目メンバー2枚
参加者4人:厄介メンバーを1枚追加
参加者5人:真面目メンバーを1枚追加
参加者6人:真面目メンバーを1枚追加
2−2。カードの準備
ゲーム中はカードを伏せた状態で取り扱います。
輪になって座り、1人が代表してカードをシャッフルし、参加者に1枚ずつを手札として配り、残り2枚を山札として場の中央に積みます。参加者は手札を確認してから、所有者を判別できるように山札付近に置きます。
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手山手
札札札
2−3。手番の行動
@代表者は、参加者に目を閉じるよう声をかけます。
A参加者が目を閉じていることを確認します。
B自分の手札の【手番の行動】を行います。
C手番の行動でみたカードを元の位置に戻します。
D左どなりの参加者に交代を伝え、目を閉じます。
E次の参加者も@〜Eを行います。
F参加者みんなの手番の行動が終わったら目を開けます。
3。厄介さがしの話し合い
厄介をみつけるための話し合いを行います。
話し合い時間の目安は、なれてきたころで5分間です。
4。追放する参加者の決定
追放する参加者を多数決で決定します。
追放したい参加者をみんなで一斉に指さします。
厄介が一人もいないと思うときは山札を指さしましょう。
票が割れたときは決選投票で1人に絞ります。
5。勝敗の確認
追放した参加者が厄介であれば真面目陣営の勝利です。
それ以外のときは厄介陣営の勝利です。
ドルオタは、山札に厄介メンバーカードがあれば厄介オタ(厄介陣営)に変化していることに注意してください。